150m程歩くと、脊柱管狭窄症により腰痛が出始める(高知市)

んにちは、『えがおバランス整体院』院長の鈴江哲郎です(^O^)/

当院の南側には、竹林と看板があります。

看板の周りを固定するためにコンクリートで地面を固めたのですが、
その脇から新しい竹が４、５本生えてきていました。

毎日目にしている竹ですが、いつもいつもその生命力には驚かされます！

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【７０代男性の改善例】

チラシをご覧になって、高知市からいらっしゃいました。

本日は、２回目のご来院です。

『脊柱管狭窄症』による影響で、前回お越しいただいた時は、
５０ｍ歩くと腰の下の方が痛かったのが、
施術後には、１５０ｍほど歩いても大丈夫になりました。

その翌日です。

【症状】

昨日の施術後、だるくなって２時間ほど眠ったとのことです。

⇒施術後のお体の変化について

本日の午前中に、少し遠方のお知り合いの所に自転車で行き、

１時間ほど立ち話をしたにもかかわらず、腰は痛くならなかったそうです。

この方が腰が痛いのを知っているため、
お知り合いの方にもイスにかけるようにすすめられたそうなのですが、

なぜか立ったままいたそうです。

【施術】

前回は、お体の緊張（特にふくらはぎ）が強かったため、
施術中に何度か固まって動かなくなることがありました。

本日は、最初に足湯を行い、『冷え』をしっかり取って、
お体の緊張を緩めていきます。

施術の効果を高めるためにも重要なことです。

⇒冷え取りが重要！

まずは骨盤周りを診ていき、沢山のズレを修正しました。

全身施術の際も、前回のように緊張で固まるようなことはありません。

『腰の骨のズレ』をしっかり修正し、
『ふくらはぎの張り』も緩めていきました。

【結果】

施術後は前回同様、当院の前の道を歩いていただきました。

本日は２５０ｍほど歩いた時に、腰の下の方に重みが出てきたそうです。

私と一緒に、お話をしながら歩いていたのですが、その途中に

『こんなに長く歩いている時は、最近ではないね～』

とおっしゃっていました。

施術室に戻って、歩いたことによって出てきた『腰の下の方の痛み』を解除しました。

【院長・鈴江から一言】

この調子で少しずつ改善を重ねていきましょうね。

少しの改善でも、それをしっかり認識することが大事です。

この方は、その改善をしっかり認識されていますし、
そのことに喜びを感じておられます。

もちろん、『きっと良くなる！』と思い続けることも大事ですからね。

これは、単なる精神論だけではありません。

当院の施術は、患者様のお体からの情報を元に
『確立された検査法』 によって行います。

ですから、ポジティブであればあるほど、
お体が症状を改善するための情報をどんどん提供してくれるのです。

そうなると、確実に改善が早まるのです。

※効果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。