横向きで寝ると下側の腕が痛い(南国市)

こんにちは、『えがおバランス整体院』院長の鈴江哲郎です(^O^)/

最近はこの言葉にはまっています。

『明日の○○はもっと素晴らしい！』

私の仕事の場合ですと、
『明日の施術はもっと素晴らしい！』となりますね。

解釈の仕方は各個人で違うでしょうが、
今の私にはしっくりきている言葉ですo(^-^)o

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（７０代女性の改善例）

チラシをご覧になって、南国市からいらっしゃいました。

今回は、２回目のご来院です。

【症状】

前回よりは、だいぶ腕が上がるようになってきたとのことです。

棚の上の物を取るのにも不都合無いとのことです。

今一番お辛いのは、
『横向きで寝ると下側の腕が痛い』ことだそうです。

特に右側を下にした時に痛いとのことです。

また、痛いのをさけて、左側を下にして寝て、
右腕で踏ん張って起き上がる時も
『右腕のつけ根』に痛みがあるとのことです。

【施術】

前回は、体の緊張が強く、施術中にお体が固まってしまうことがありましたので、
今日は最初に『足湯』を行って、緊張を緩和させました。

『足湯』を行っている１０分の間にも、右腕に対する施術を入れました。

その後はマットに寝ていただいて、
骨盤周りに沢山のズレがありましたので、
しっかり念入りに整えました。

また、右腕を上げにくくさせている胸椎１１番のズレも修正。

首の骨も３ヶ所修正しました。

そして、『施術』と『痛みの確認』を３回行いました。

【結果】

左側を下にして寝て、右腕で踏ん張って起き上がる時の
『右腕のつけ根の痛み』は、無くなりました。

右を下にして横向きで寝た時の『右腕のつけ根の痛み』は、
まだ残っているとのことです。

【院長・鈴江から一言】

２回目ということもあるでしょうが、
『足湯』を行ったこともあり、
お体の緊張はだいぶ緩和されてきているようです。

前回のように、施術中に固まってしまうことも無かったです。

緊張が取れてくると、施術の効果も表れやすくなりますからね＾＾

今回改善した部分をしっかり認識して、
少しずつ低い階段を登る感覚を大切にしてくださいね。

最後にアドバイスとして、横向きから起き上がる時には、
今まで通り、痛くない方（左側を下にして）起き上がっていただくように、
言わせていただきました。

痛みのあるうちは、決して無理をしてはいけません。

防衛反応が働いて、余計に痛くなってしまいますからね！

⇒痛いことはしないこと！

４日後にご予約いただきました。

お見送りの時に、

『歩きだと疲れてしまいますが、自転車でならどこへでも行けます！』

と元気な表情が印象的でした。

くれぐれもご無理はなさらないように(^-^)/

※効果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。