長時間座っていると左腰が痛い(四万十市)

こんにちは、『えがおバランス整体院』院長の鈴江哲郎です(^O^)/

先日法事があり、その時に親戚の方に施術をさせていただきました。

だいぶお困りのようでしたが、改善されたようで良かったです＾＾

このような集まりの時には、必ずと言っていいほど、

『○○が痛くてね～』

『△△病院に行って治療しているけれど・・・』

などという会話がありますね。

整体という分野は、まだまだ認知されていませんが、
そのようなお困りの方々のためにもお役に立てる部分が沢山あります。

病院などにずっと通っても改善されない方は、
一度当院にお越しください。

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（２０代女性の改善例）

ホームページをご覧になって、四万十市からご来院いただきました。

【症状】

長時間立っていたり、座ったままでいると、
『左腰から左おしりの上部まで』痛むそうです。

また、小走りをした時などにも痛むそうです。

他には、『右腕を上げると右肩甲骨の外側』が痛むとのことです。

小さい頃から、特発性の側わん症があり、
まっすぐに立てないそうです。

歩くのもとても不自由そうです。

月に何回か整形外科で、痛み止めの注射を打ってもらっているようです。

【施術】

左腰の状態を詳しく診ると、
座っている状態から立ち上がる時に、
痛みが増すようです。

右腕は前から上げていくと、
１１０°の位置で痛みが出始めるとのことです。
（水平を９０°とした場合）

まずは、骨盤周りを診ていくと、非常に多くのズレがあります。

それをしっかり修正します。

そして、全身のバランスを整えます。

側わん症の影響なのか、胸椎８番と１１番に大きなズレがありましたので、
そちらもしっかり修正しました。

最終的に、『施術』と『痛みの確認』を３回繰り返しました。

⇒当院では施術後に、必ず『痛みの確認』を行います！

【結果】

『左腰から左おしりの上部までの痛み』は、７割　改善しました。

痛みの範囲は、『左おしり上部』のみになりました。

また、『右腕を上げた時の右肩甲骨外側の痛み』は、３割　改善しました。

【院長・鈴江から一言】

小さい頃からの側わん症の影響のためか、
お体に色々な癖がついてしまっているようです。

ご本人に確認しても、全て無意識のうちになってしまうそうです。

今回、痛みを軽減出来ましたが、全身のバランスを整えないと、
すぐに再発してしまう状態です。

やはり、１回の施術では限界があります。

私がお伝えした『施術回数』と『通院間隔』を極力守っていただくことが、
改善への１番の近道ですからね。

遠方ということもありますが、この度当院とご縁があったわけですから、
是非とも改善していただきたいと思っております。

⇒施術回数と通院間隔の目安

※効果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。