正座をすると左膝内側が痛い(南国市)

こんにちは、『えがおバランス整体院』院長の鈴江哲郎です(^O^)/

最近はとても寒く、ホットパックが手放せません。

レンジでチンするのが簡単でいいですね＾＾

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（７０代女性の改善例）

チラシをご覧になって、南国市からいらっしゃっている方です。

今回は、６回目のご来院です。

【症状】

正座をすると、左膝のお皿の内側が痛いとのことです。

痛いのを避けるように、上半身が曲がってしまっています。

逆Ｃの字にカーブしています。

他には、右腕を腰の後ろに回し辛いとのことです。

確認すると、右手の指先が背骨（中心）あたりにくる所で、
肩の前側と、肘から上の腕に痛みが出てくるそうです。

【施術】

冷えによるお体の緊張が強いため、
３９℃で１０分の『足湯』を行います。

⇒冷え取りが重要！！

この１０分間を利用し、スタッフ（妻）の体を借りて、
左膝に対して遠隔施術を行いました。

そして、各症状を軽減させるために、
無痛の『骨盤矯正』を数回行いました。

腎臓、卵巣に緊張反応がありましたので、それを解除しました。

また、最後にもスタッフ（妻）の体を借りて、
右腕に対して遠隔施術を行いました。

（何度も起き上がって、『痛みの確認』をしていただくのがお辛そうなため）

この方は、イスに座ったまま不思議そうに、
私の施術を見ておられました。

【結果】

足湯後に正座をしていただきますと、
『左膝のお皿の内側』の痛みは無いとのことです。

やはり長年痛みを避けてきたせいか、
正座をすると上半身が逆Ｃの字にカーブしている傾きは、
半分くらい残りました。

右腕を腰の後ろに回すのは、
右手の第３関節が背骨（中心）あたりにきても、
痛みは無いとのことです。

【院長・鈴江から一言】

お体からは、あと１回の施術で、
腕や膝の症状が落ち着いてくるとの反応です。

私がお伝えする『通院間隔』をしっかり守られているためか、
順調に改善しております。

⇒施術回数と通院間隔の目安

まずは、ご本人の症状を改善させることが先決ですが、
だいぶ余裕が出てきた様子ですので、
当院でお配りしている資料を１部お渡ししました。

Ｍさん、出来ることから気をつけてみてくださいね。

⇒早く良くなるために【７つの大切な心がけ】

※効果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。