夜中に腕が痛くて起きてしまう(南国市)

こんにちは、『えがおバランス整体院』院長の鈴江哲郎です(^O^)/

最近、施術室用に加湿器を買いました。

いつ頃設置しようかな？

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（７０代女性の改善例）

チラシをご覧になって、南国市からいらっしゃいました。

今回は、４回目のご来院です。

【症状】

初回は、『右腕が痛くて上がらない』ということでいらっしゃいましたが、
今では、問題なく上がっています。

また腕を上げた時に、プルプルと震えるのも無くなってきています。

今回は、腕・肩・背中が痛くて、
夜中に起きてしまうのがお辛いとのことです。

前回の施術後２、３日は、痛みで夜中起きてしまうのは、
１回だけだったとのことです。

その後２、３日は、２、３回起きてしまったとのことです。

【施術】

この方は、体の緊張が強いため、まずは『足湯』を１０分行います。

この１０分の間にも、当院独自の特殊な方法を使って、
ご本人のお体に触れずに施術を行いました。

その後骨盤周りをしっかり整え、全身のバランスを調整しました。

右腕の上げにくさの原因の１つとなっている、
胸椎１１番のズレを修正しました。

このズレは、前回も前々回もありましたので、
何度か修正を繰り返して、正しい位置をお体に覚えていただかないといけません。

【結果】

『腕・肩・背中が痛くて、夜中に起きてしまう』という症状に対しては、
様子を見ていただくことにしました。

また、当院独自の未来の施術も行いました。

簡単に説明しますと、夜中痛くて起きてしまうということが、
起こりにくいようにするための施術です。

【院長・鈴江から一言】

当院独自の『確立された検査法』 によって調べていくと、
夜中痛みで起きてしまう原因の１つに、
『寝方』があるとの反応です。

いつもは、横向きのみで寝ているとのことです。

これでは、下になった方の腕が痛くなってくるのも当然でしょう。

しかし、詳しく問診すると、仰向けで寝ていると、
今度は肩・背中が痛くなってくるために、
それを避けるために横向きのみで寝ているとのことです。

今回は、仰向けでも肩・背中が痛くなりにくい施術を入れてありますので、
『寝方』の１つに仰向けを加えるようにアドバイスしました。

これで、腕への負担が減り、少しでも楽になるでしょう。

※効果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。