「骨盤矯正(仙骨修正)」によって施術効果が著しく向上した!
バランス療法以外にも、筋肉を調整して骨格を整える整体法はあります。
しかしそれらは、「背骨の土台にして全身の要」である骨盤(仙骨)のズレを上手く修正できないので、お客様によって効いたり効かなかったりするのです。
また、効いた場合でも、今一つ根本から治り切らず施術効果も持続しません。
骨盤(仙骨)は大きくズレる骨ではないため、既存の整体法の検査では、その微妙なゆがみを正確にとらえられず、効果的な施術が出来なかったのです。
しかし、バランス療法には、STチェックという「確立された検査法」と、自律神経の働きを利用した「確実な修正法」があります。
これによって、骨盤(仙骨)のゆがみ、あるいは骨盤(仙骨)をゆがまそうとする「筋肉のアンバランス」を正確にとらえ、それらを修正することが可能になったのです。
臨床上の経験では、これまで他の整体でなかなか改善されなかったお客様であっても、最初に骨盤矯正(仙骨修正)を行ってから施術を行うと、驚くようなスピードで劇的に改善していくことが分かっています。
ほとんどの症例において、その原因は骨盤(仙骨)のズレ、正確には「骨盤(仙骨)に結び付いた筋肉群の緊張と弛緩のアンバランス」にある、というのが、私たちバランス療法師の見解です。
骨盤(仙骨)のズレがあらゆる痛みや不調の大本なのですが、既存の整体法には、骨盤(仙骨)を正確に検査して修正する手法がなかったために、骨盤(仙骨)の重要性自体も疑わしく見られてきました。
しかし、バランス療法には、骨盤矯正(仙骨修正)をすることで、数々の難病が劇的に改善した症例が数多くあり、骨盤(仙骨)の重要性を雄弁に物語っています。
当院でも、骨盤矯正(仙骨修正)は念入りに行います。
専門的な話になりますが、骨盤(仙骨)のズレというのは何層にもなっていて、そのズレを薄皮をはぐように何度も何度も修正していくのです。
これを繰り返すことが、お客様の症状の根本改善につながり、また施術効果を長持ちさせるために不可欠なのです。
「骨盤矯正(仙骨修正)」で難病が治るメカニズム!
西洋医学がサジを投げてしまった難病のお客様が、どうして骨盤(仙骨)を修正すると治ってしまうのか?
それを理解するには、骨盤(仙骨)と脳の関係について知る必要があります。
脳と脊髄神経は「硬膜」という頑丈な膜に覆われていて、その「硬膜」は脊髄神経と一緒に背骨の中を下って仙骨に付着しています。
つまり、脳と脊髄をすっぽり包み込んで保護しているのが「硬膜」なのです。
ところが、骨盤(仙骨)がズレると、その「硬膜」を不自然に引っ張ってしまい、脊髄神経や脳へ異常な圧迫が加わってしまいます。
難病で、最初に「めまい」の症状が表れてから、次第に歩けなくなった方の例ですが、推測すると、まず脳が圧迫を受けて「めまい」を引き起こし、その後、脊髄神経が圧迫を受けて、下半身に異常が生じたのではないか、と考えられます。
人体の全ての機能は、脳と脊髄神経が司令塔となってコントロールしているので、骨盤(仙骨)のズレが放置されていると、このような重大な疾患が引き起こされることもあるのです。
骨盤矯正(仙骨修正)で、脳と全身のつながりが改善されると、あらゆる疾患が治癒へと向かいます。
特に即効的な効果を上げると考えられるのが、原因不明のめまい、顎関節症、突発的な難聴など、脳や頭蓋骨のゆがみと直接に関係する症状です。
また、四十肩、五十肩、ギックリ腰など、背骨と関係する症状も、骨盤(仙骨)の修正によって即効的に改善します。
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