履きなれない靴で歩き、足の甲･足裏が痛い(南国市)

こんにちは、高知県南国市の『治し系No.1整体師』鈴江です(^o^)

患者様の中には、重症でうつ伏せや仰向けになれない方もいらっしゃいます。

そのような方は、イスに座ったまま施術させていただきます。

また当院では、『施術』→『痛みの確認』を繰り返します。

その際、ご高齢の方などで、何度も寝起きをするのが辛い場合などにも、イスでの施術を行います。

手を当てて『気功法』を行ったり、手を触れずに『遠隔施術』を行ったりします。

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（３０代男性の改善例）

４回ほど、当院にご来院いただいた妊婦さんのご主人で、介護のお仕事をされている方です。

Ｈさんご紹介ありがとうございます。

【症状】

履きなれない靴で、痛くてもどうしても歩かなければいけない状況だったとのことです。

左足甲の痛みをかばって、左足をつま先立ちで歩いていると、今度はふくらはぎ・膝裏に張りが出てきたそうです。

また、３日前あたりから、その負担のせいか、右足甲と右足裏も痛くなってきて、それが今一番お辛いとのことです。

スリッパなど、履物をはいているとよりお辛いそうです。

【施術】

下半身の重心調整を行いました。

股関節、膝、足首の３つの関節の連動を調和し、さらに左右の脚の調和をはかりました。

痛みに関しては、瞬間で骨盤矯正を行ったり、溜まっているストレスを消去していきました。

残った痛みに関しては、手を当てて『気功法』を行いました。

【結果】

『右足甲・右足裏の痛み』は、

＜スリッパあり＞
歩き始めの痛みは無くなりましたが、ずっと歩いているとお辛くなってくる状態です。

＜スリッパなし＞
足裏に、ポイントの痛みがかすかに残りました。
『左足甲の痛み』は、

＜スリッパあり＞
ほとんど痛みなし。

＜スリッパなし＞
痛みなし。
『ふくらはぎ・膝裏の張り』は、左右ともだいぶ軽減したそうです。

【院長・鈴江から一言】

この方は、１０代で左膝靭帯が切れたまま放置し、１０年ほど生活され、２０代でそれをつなぐ手術をしたそうです。

また１０代後半には、右足首を脱臼骨折されています。

そのため、左右の脚の筋力に差が生じているためか、体に様々な不都合が生じています。

腰痛があったり、激しい運動をすると左膝が腫れたり、正座が困難だったり・・・。

この機会に是非とも改善していただき、より快適な生活を送って頂きたいと思っております。

※効果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。