オスグッド(成長痛)で左膝が痛い(高知市)

こんにちは、高知県南国市の『治し系No.1整体師』鈴江です(^o^)

当院では、お仕事帰りの患者様も多いため、施術室とお手洗いに、『洋服かけ・カバンかけ』をご用意しました。
（今まで、カゴはあったのですが）

今後も、患者様がより快適でいられる様、努力して参りますので、お気付きの点がございましたら、遠慮なくお申し付けくださいね^^

---

（１０代男性の改善例）

ホームページをご覧になって、高知市からいらっしゃいました。

Ｔくんは小学生で、お母さんと一緒にご来院です。

【症状】

去年の秋くらいから、左膝の前側に痛みが出てきたそうです。

痛みがひどい時には、体育やサッカーなどを休んでいるそうです。

整形外科では、成長していくと自然に治るので、治療法はないと言われたそうです。

処置は冷やすのみで、液体のシップをもらったそうです。
動きで確認すると、屈伸、正座などで痛みが増します。

他には、サッカーなどで全速力で走ると、痛みが出るそうです。

【施術】

屈伸、正座など、各動作による痛みに対しては、瞬間的に骨盤を矯正したり、溜まっているストレスを抜く施術を行いました。

残った細かい痛みに対しては、手を当てて『気功法』を行いました。

内臓の緊張なども緩めました。

【結果】

屈伸、正座などでの痛みは、無くなりました。

全速力でダッシュした時の『左膝の痛み』を確認するため、当院の前の道を数回ダッシュしていただくと、少し痛みがあるとのことです。

再度、施術室に戻り、下半身のバランスを調整しました。

もう一度、当院の前の道を数回ダッシュしてもらいましたが、大丈夫とのことです。

【院長・鈴江から一言】

その後、３ヶ月の間に、３回ほどご来院いただきました。

膝の痛みで、体育やサッカーを休むことも無くなったそうです。

３月には、小学校最後のサッカーの試合があるそうで、Ｔくん全力で頑張ってね！
オスグッド病は、いまだに成長痛だと思っている方が多いです。

しかし、実際は筋肉の緊張によって発する『関節痛』の一種で、成長とは関係ありません。

世間の間違った常識のせいで、痛みが取れないまま運動している子供たちが沢山います。

きちんと体のバランスを取ってあげれば、短時間、短期間で運動に復帰することは難しくありません。

当ブログの内容が、痛みで苦しむお子さんを持つ親御さんの目に、少しでも触れていただければと思います。

※効果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。