正座から立ち上がる時に膝裏が痛い(南国市)

（５０代女性の改善例）

チラシをご覧になって、南国市からご来院いただきました。

前日の夜にお電話があり、膝裏が痛いため早く診てほしいとのことです。

【症状】

①１週間ほど前に、左膝の上側に違和感が出てきたそうです。

そして最近では、正座から立ち上がる時に、左膝裏が痛いとのことです。

また、正座をしているだけで、左膝が盛り上がったような違和感もあるとのことです。

ご自分で思い当たる原因は、会員制のフィットネスクラブで、器具を使ってのトレーニングをやり過ぎたのではないか、ということだそうです。
②右おしりの上の方が痛いそうです。

【施術】

まずは、左膝裏の痛みの原因をチェックしてみると、『トレーニングでの負荷のかけ過ぎ』が反応します。

もちろん、原因は１つではありません。

まずは、骨盤矯正（仙骨修正）を行い、土台と整えます。

次に骨盤周り、腸骨左、股関節左を調整し、全身のバランスを整えます。

その後、本日修正すべきズレを確認し、左股関節を微調整します。

よく症状を聞きながら、左膝裏にアプローチし、瞬間骨盤矯正を３回行いました。

【結果】

右おしり上部の痛みは無くなりました。

『正座をしているだけで、左膝が盛り上がったような違和感』も無くなりました。

『正座から立ち上がる時の左膝裏の痛み』も無くなりました。
他に新たな痛みが出てきました。

仰向けになった時に、左膝をお腹の方に近づけながら外側に開くと、左膝裏に痛みが出てきたのですが、これもきれいに無くなりました。

【院長・鈴江から一言】

最終チェックをして、左膝と右おしりの症状を落ち着かせるためには、あと３～５回の施術が必要で、次回の施術は７～８日後がベストであることをお伝えし、施術を終了しました。

９日後にご予約いただきました。
最後に運動やトレーニングについて、また『痛み』というものについて、しっかりとアドバイスさせていただきました。
症状を改善させるためには、ご本人のお体からの反応（潜在意識）に従うことが最も賢明ですからね。

⇒潜在意識が１番賢い！？

これに気付けた方が、当院で施術をお受けになる『本当の価値』を分かっていただけるのではないかと思っております。

※効果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。