右足内くるぶし下が張る(香南市)

こんにちは、『えがおバランス整体院』院長の鈴江哲郎です(^O^)/

最近は、少し運動不足ぎみです。

たまに、自宅のガレージで、スタンドを立てたまま自転車をこいでいます（笑）

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（２０代男性の改善例）

ホームページをご覧になって、香南市からご来院いただきました。

【症状】

１週間ほど前に、１００ｋｍマラソンを走った後に、
右足内くるぶしの下に張りが出てきたそうです。

座っている状態では張りはなく、立ったり、屈伸をしたりして負荷をかけると、
張りがあるそうです。

さらにその部分を指で押すと、圧痛があるとのことです。

【施術】

原因は明らかに、マラソンによる体の酷使によるものですが、
当院では、あくまで全身のバランスを診ていきます。

それは、全身というのはつながっていて、ある箇所に痛みが出ると、
バランスを取るためにまた別の箇所がゆがみ・・・
というように、ゆがみが波及していくからです。

しかし全身を診ていくのにも順序があります。

まずは骨盤周りをしっかり整えてから、全身の施術を行いました。

そして、ご本人に痛みの確認をしていただき、
『施術』と『痛みの確認』を５回ほど繰り返しました。

ストレスの反応も出ていたので、それも解除しました。

【結果】

立ったり、屈伸したりした時の『右足内くるぶし下の張り』は、
３割　ほど改善しました。

指で押した時の圧痛は、特に変化しませんでした。

【院長・鈴江から一言】

やはり１回の施術では、限界があります。

１００ｋｍマラソンでのお体の負荷ともなれば、なおさらでしょう。

最終チェックをして、この症状を改善させるためには、
３～４回の施術が必要で、次回は３日後がベストであることをお伝えして、
施術を終了しました。

数日後に、大事な記録会があるとのことです。

それまでの期間、ぜひとも当院での改善を目指していただきたいと思います。

マラソン頑張ってくださいね(^-^)/

※効果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。