お客様の声
右足指・足裏・足側面の痛み、右膝関節の痛み有り、施術して戴く。
足指裏、足指側面の痛みは驚く程に良くなりました。
(足の踏み込みの痛みはひどくて、歩くのに困難を感じておりました)
右膝の関節は、庭の花の手入れに座るのも「アイタッター」と云いながらして居ましたが、２度施術して戴き座り込むのに「アイタッター」の声は出ません。
驚いております。
ありがとう御座いました。
院長・鈴江から
この方は、特に下半身の緊張が強く、ご自分で意識はしていないのに脚がピーンと固まってしまいます。
慎重に慎重に、まずは緊張を解消する手技を入れていきます。
体が固まってしまうのも体の１つの要求です。
優しく語りかけながら、少しずつ少しずつ緊張を緩めていきます。
だいぶ緩んだところから、いつもの施術をスタートです。
このように、その方のお体の状態に合わせて施術を行わないと、体は嫌がり施術効果が出にくくなります。
逆にお体の状態に合わせることによって、驚くべき効果を発揮します！
各症状にアプローチすることなく、全身のバランスを整えただけで、以下の症状がほとんど改善しました。
◆右すねの痛み
◆右ふくらはぎがつる
◆右足指周辺の痛み
◆肘から上の左腕の違和感
◆仰向けに寝た時、右脚を上げると腰が痛い
全身のバランスを整えた後、膝の痛みのみが少し残ったため、個別にアプローチしました。
「施術 → 痛みの確認」を３回ほど繰り返すと、最後には全く痛くなくなりました。
整形外科では、「年のせいだ」と言われていたそうです。
少し前までは、レントゲンを取って異常がないけれども痛く、最近では軟骨がすり減っているために、ヒアルロン酸の注射を打っていたそうですが、痛みは改善されなかったそうです。
原因は１つとは限りませんが、全身のバランスの調整と、膝に関係する骨格、筋肉の調整をしたことによって、痛みが取れたということは、「そこに原因があった」というまぎれも無い事実です。
もともと当院では、レントゲンに映らないような微妙なズレをみています。
レントゲンを取って「どこにも異常がない」と言われたけれども痛いという方は、ぜひご来院ください。
骨はズレていないけれども、筋肉の緊張などがあるために、血管や神経を圧迫して、痛みを感じるということがあるのです。
そのようなレントゲンに映らないようなゆがみでも、当院の「確立された検査法」を使用すれば、痛みの原因となっているゆがみを見つけ出し、ピンポイントに施術することが可能です。
